転生少女の履歴書 11

転生少女の履歴書 11
著 : 唐澤 和希
イラスト : 桑島 黎音

ヤングエースUPにてコミック連載大好評!
極貧の村娘から王妃に転生? 血の味のキスの意味は?

リョウは隷属魔法の呪文を知るため、アランとカイン、
そして記憶を失った様子のヘンリーとともに
兄・ジロウに会うために神縄を訪ねた。
ただ、ジロウはガリガリ村で暮らしていた頃とは
雰囲気が変わってしまっていた。
彼は「六十四番目」と名乗り、実際に見てきたかのように
千年前の過去について語り始める。
前王朝よりも前の時代では、魔法使いと非魔法使いの
関係性が現在のとは異なっていることを知らされる。
だが、求めていた隷属魔法の呪文について
知ることができなかった。
そして神縄の外へと出たリョウ達だったが、縄の外に出た瞬間、
空気が変わったのを感じた。
あたりを見渡せば、先ほどまで降っていなかったはずの
雪が降っており、薄らと地面に雪が積もっている。
不思議に思ったリョウ達は、外の状況を確認しにいく。
そこで神縄の中にいた時間は数刻のはずなのに、
外では半年もの月日が経過していることを知るのだった。
その間、魔物が彷徨うようになり、リョウとヘンリー王弟が
失踪したことによる内乱が起きようとしてた。
一方、シャルロット、アンソニーと無事合流することができた。
しかし、リョウの長い不在に不安を抱いていたシャルロットは、
隠し持っていた禁忌の力に手を出してしまっていた。
リョウは、シャルロットの力のことを知らぬまま、
内乱が起きようとしている場所へと向かう。
そこには、グエンナーシス領とルビーフォルン領の連合軍と王国軍、
そして魔物達が集まっていたのだが-----。

定価 : 770円(税込み) 
ISBN : 978-4-07-450482-4
発売日 : 2021/10/29
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