12月28日発売のヒーロー文庫新刊

戦闘狂の少女の正体は? 増える美少女コレクション! 黒幕との最終決戦!? ハーレム化著しい(?)超人気シリーズ第6弾!

クロエの占いにより、名も知らぬイストリアの王女を助けるため、キッドはリカルドの故郷イストリア王国へと向かう。そこに待ち受けていたのはストゥルトゥスの黒騎士を一方的に殲滅した、見た目少女の戦闘狂魔導師メリル率いる魔導戦鬼と呼ばれる特殊部隊であった。メリルとの対話(物理)を終えると、今度そこに現れたのはリカルドの妹!?リカルドの妹からイストリア王城の調査を頼まれたキッドは、占いでは王女が危険とのことで、急いで単身王城へと向かう。その道中、獣や敵の兵士に襲われる少女を発見して助けるが、彼女は囮として王女に化けた、王女付きの侍女だった。

町に「異世界人」が現れた!? 日本に戻ったのはいいけれど…想定外の事件が続々と! 大人気ファンタジー待望の11巻!

日本へと戻ったヒカルとラヴィアを、突然カメラのフラッシュが捉えた。「東方四星」と同じマンションに偶然住んでいた新聞記者、佐々鞍綾乃との出会いである。彼女に撮られた写真を取り上げようとしたヒカルだったが、あまりに記者としてポンコツな彼女が気の毒になり、写真を消すのと引き替えに「隠密」を駆使して彼女にスクープネタを渡すことにする。それは現職の大臣と政治家秘書が絡む、大規模な汚職事件だった。一方、ヒカルと入れ替わりにポーンソニア王国に戻った「東方四星」はポーラと合流するのだが、こちらでも予期せぬ大問題が起きていたのだった。

 

 

LINEで送る
Pocket