なろう作家を起用した新表現の投稿サイト『STORIE(ストリエ)』βサービスが開始【アラウンド情報】
小説投稿サイト『小説家になろう』や、イラスト投稿サイト『pixiv(ピクシブ)』に続き、新しい読み物プラットフォーム『STORIE(ストリエ)』のβサービスが5月11日より始まりました。
『STORIE(ストリエ)』は、テキスト×イラスト×フキダシという新しい表現方法に挑戦した読み物プラットフォームで、誰でも無料で投稿や閲覧ができるサービスです。またビューアは、スマートフォンとの親和性が高い縦スクロールを採用しており、開発中の画面サンプルを見る限りでは、ラインのトーク画面でストーリーが進んでいくという印象です。ただ現在のβサービスは、PCのみのサービスですので、ご注意ください。
またクリエイターには『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた』の著者・桂かすがさんや、『異世界コンシェルジュ』の著者・天那光汰さんなど、『小説家になろう』でも人気の作家さんが起用されており、大きな話題を集めています。現在のβサービスはPCだけでのサービスですが、今年の秋に公開予定の正式サービスでは、スマートフォン(AndroidおよびiOS)でも利用ができるようになるそうです。漫画でも小説でもない、新しい読み物プラットフォーム『STORIE(ストリエ)』を一度チェックしてみてください。公式サイトはこちら。
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